どうも、ゆっちゃん(@yucchan_game_no)です( ・∀・)ノ
今回は、PS5やPS4、Xbox Oneなどで発売されているアクションRPG『アサシン クリード ヴァルハラ』をレビューしていきます!
- ヴァイキングが好き
- 暴れたい
- オープンワールドが好き
パッケージを見ればなんとなくわかるかもしれませんが、この作品は「アサシン」とは少し異なります!
見つからずスタイリッシュに暗殺するというより、どちらかといえば突っ込んで全員倒すという「暴れたい人向け」のゲーム性となっています。
なので、暗殺が好きな方は注意して購入してくださいね!
それでは、アサシン クリード ヴァルハラのレビューを見ていきましょう!
- この記事には多少のネタバレが含まれます
- 僕はPS5版をプレイしたのでPS5版を元に話をしていきます
ゲーム概要

タイトル | アサシン クリード ヴァルハラ |
---|---|
ジャンル | アクションRPG |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2020年11月10日 |
CERO | Z (18才以上対象) |
対応機種 | PS4,PS5,Xbox One,Xbox Series,Windows PC |
メーカー | ユービーアイ ソフト |
あらすじ
9世紀、ヴァイキングの時代。主人公「エイヴォル」は、戦士団を率いてノルウェーからイングランドを目指す。新天地で定住地を築き、敵地を征服せよ!

戦闘
斧や槌で敵をなぎ倒そう!他にも矢で射抜いたり、ヒドゥンブレードによる暗殺、ヴァイキング流の荒々しいスキルを使ったり、様々な方法で戦うことができます。


▲ 暗殺やスキルで敵をなぎ倒せ!
略奪
略奪隊を率いて修道院や砦に攻め込み、富や資源を奪い去ろう!


▲ 略奪団を率いて物資を奪い去れ!
定住地
奪った資源を使って定住地を発展させよう!

アサシン クリード ヴァルハラの評価
僕の評価は、
9点(10点中)
です!
- 見惚れるグラフィック
- 様々な要素があり、飽きさせない
- アサシン要素は薄め
プレイした感想
もはやアサシンではないけど、超キレイなグラフィックでヴァイキングを追体験できる良ゲーでした!
ヴァイキングとして暴れ回ることができます。
両手に武器を装備して戦場に向かっていく様は、まさに「獰猛」です!
スキルには蛮族らしい技が多数用意されていて、それを使って敵をなぎ倒すとスカッとします!
大規模な攻城戦なんかは大迫力です!

もちろん、暗殺もできるんですが、どちらかといえば脳筋プレイに寄った作品ですね!
ただ、フィニッシュムーブに首締めるだけとかなんだか勢いがないものがあるのでそこは残念です…。

また、修道院などから略奪することが当たり前なので、善人プレイが好きな方にはちょっと合わないかも…。
古き結社やら定住地強化やら色々な要素が詰め込めれていてやることてんこ盛り!かなりボリュームのある内容となっています。

ちなみに、難易度はいつでも変更可能なのでアクションが苦手な方でも安心して楽しむことができます!
マップを走りまわっていると近くのサブクエストが表示されるんですが、「次のクエストが終わったらやめよう」と思っても、それが何回もループしてしまい結局長時間やってしまうことが何度もありました。
購入する方は睡眠不足にならないように気をつけましょう!
GOODなポイント
グラフィックがキレイ

細かな部分までめちゃくちゃキレイです!
建物や自然の作り込みがすごいので、景色を眺めているだけでも十分面白い作品となっています。
僕だけかもしれませんが、グラがいい作品にしては長時間遊んでいても目が痛くならない。色がどぎつくないからかな?
暴れまわれる

ヴァイキングとして略奪し放題です!
いつも通り一般人をやることはできませんが、略奪するための「河川襲撃」もあってヴァイキングを謳歌できます。
ロードが早い

ファストトラベルに要するロード時間は10秒ぐらいです。
他ごとする時間が無いぐらい早いです!
こんなキレイなオープンワールドなのにロードが早いのは嬉しいですね!
BADなポイント
モッサリ感
若干操作性などにモッサリ感があります。
そこそこ高い場所から飛び降りた時によろけてすぐ走れなかったり、壁を登っている時になぜかスムーズに登ってくれなかったりします。
また、見た目じゃわからない登れない場所があって厄介。
決定ボタン
決定ボタンが「○」になっています。
PS5から決定ボタンは「×」になったのでややこしいですね。
統一してくれいっ!
まとめ
流血表現なんかで一時期問題になりましたが、そんなん関係なしにめちゃくちゃ面白い作品です!
ただ、昔の暗殺がメインだった頃のアサシンクリードが好きな人はプレイ動画などを見てからの購入をおすすめします。
アクションが好きで暴れたい方には楽しめる作品だと思うので、気になったら是非購入してみてください!
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでくださりサンクス( ・∀・)ノ
ではまたどこかでお会いしましょう〜☺️